
仙丸に、新しいワインが入荷しています


もう既に入荷前から噂は流れており、あちらこちらから問い合わせが入っておりました

皆さん情報が早いですね

実は、小布施ワインの曽我彰彦さんの弟である貴彦さんが、余市で葡萄を造っています

小布施さんから2年近く前に「弟が北海道の余市に行くので宜しくお願いします

」とお聞きしていて 昨年、余市でお会いしました

貴彦さんの畑には、ビオロジック(有機栽培)で管理されたピノ・ノワールの苗があり、今現在、農場内に醸造所はありませんが、葡萄が本格的に実る頃には、小さな醸造所が出来る予定だそうです。
ですので、その醸造所が完成するまでの数年間、オブセワイナリーの片隅でワインを造る予定で、今回のワインも小布施ワイナリーまで余市の葡萄を運び、貴彦さん本人が醸造されました

このワインの紹介ですが、ワインの味わいはもちろん素晴らしい




さすが曽我さん。兄弟そろって考えが似ていると思います。
その「想い」「考え」も紹介させてください。(長いです(^^;;)
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【はじめに】曽我 貴彦
ワインは自我の塊だと私は思っております。
ワインの味や香りはテロワールにも大きく影響されますが、それよりもまして「人」によって大きく影響されます。なぜなら「自然と人」との関係に対する栽培・醸造家の哲学がワインの味に大きく影響するからです。
今回、私が醸造したワインは、私の畑で栽培されたものでないので、栽培においては、私の表現したものが入っておりません。
しかし、余市というテロワールは十分に表現されている葡萄であることは、飲んで頂ければわかるかと思います。
今回のワインをリリースする最大の理由は、いままで埋もれていた余市という世界的にも珍しいピノ・ノワールの栽培に適したテロワールを、少しでも早く多くの人に知って頂きたいと言う私の強い思いからはじまりました。しかし、本音を言えば、自分が毎日手をだせない畑の葡萄を使用して醸造することは、私にとってつらいことです。私は醸造家と言われたくありません。自分のワインは自分の畑で造るヴィニュロン(元々は葡萄栽培者の意)でいたいです。
【ヨイチ ノボリ/キュムラ ピノ・ノワール】使用品種:ピノ・ノワール 100% 12ケ月小樽熟成(古樽)
価格:3,885円余市町登地区に樹齢24年のピノ・ノワールの古樹が多く残る区画「キュムラ」。
この古樹と出会わなければ、貴彦さんは余市でピノ・ノワールを育てることにならなかったと言われています。
「キュムラ」区画だけのピノ・ノワールで、全房での自然発酵。亜硫酸も瓶詰め直前にほんの少し入れただけで、それまで亜硫酸は使用していません。無濾過での瓶詰めのため、僅かに濁りがあります。
木いちごのような果実味のある繊細でいて、古樽の優しさと複雑さを兼ね備えた味わい。
まだまだ寝かせても美味しくなりそうな予感
【ヨイチ ノボリ/パストゥグラン】使用品種:ツヴァイ70% ピノ・ノワール30%
12ケ月小樽熟成(古樽)
価格:3,675円魅惑的な果実味を持つ余市の「ツヴァイ」との出会いが、余市に興味を抱く大きなきっかけだったそうです。
「ツヴァイ」は、余市町で北海道の「ガメイ(ブルゴーニュで多く生産される葡萄)」のような存在。なぜなら、ピノ・ノワールのような特徴を持っていながら収穫量も多く、収穫量制限を行えば、ピノにも勝る果実味の高い高級ワインへも変化する。
このワインは、収量制限された登地区のツヴァイと、ピノ・ノワールが使用されています。
もちろん、無濾過のため、僅かに濁りが残ります。
ピノ・ノワールの木いちごのような香りと、ツヴァイのベリー系でふくよかな味わいとのバランスが素晴らしい
タンニンは強くなく、それでいてボディがありふくらみがあります。・・・・・・・・・・・・
このワインを楽しむため、お客様と4人でワインを持ち込みさせていただき、とても美味しいフレンチとのマリアージュを楽しんできました

この2本のワイン
こんなに素晴らしいワインの造り手が北海道にいるの
こんなに素晴らしい葡萄が北海道で育てられているの
たぶん、皆さん感動すると思います


生産本数がとても少ないため、とても貴重なワインです

ですが、ぜひ一度飲んでみてください

そして、応援よろしくお願い致します
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posted by karin at 23:10|

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